nbio007
Yok:ddY
| 資源番号 | nbio007 |
|---|---|
| 系統名 | Yok:ddY |
| 正式名称 | |
| 略称・別名 | |
| 系統分類 | outbred |
| バックグラウンド系統 | |
| 由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所(国立予防衛生研究所) |
| 疾患 | 標準系統 |
| 備考 | 多用途に用いられる一般系統, 繁殖良好 |
| 樹立者 | 高野 薫 先生 |
| 寄託者 | |
| 分譲条件 | 無条件。 |
| Animal Health Report | |
| 詳細 |
ddYは、クローズドコロニーとして維持されている非近交系マウスで,繁殖能力が高く,発育も良好である。日本では,ICRとともに,薬効,薬理,毒性などの試験をはじめとして,さまざまな試験研究に広く用いられている。1910~20年代にドイツから伝染病研究所(伝研、現東大医科学研究所)に導入されたマウス由来で,国立予防衛生研究所(予研)にて系統化されたものである。ddYの頭文字は,それぞれドイツ,伝研,予研を示している。 クローズドコロニーのddYから予研にて樹立された近交系がDDY(nbio001)である(近交系であることを大文字で示し,ddYと区別している)。ddY由来の疾患モデルマウスとして、HIGAマウス(IgA腎症モデル)等がある。 |
| 参考文献 |
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保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | |
|---|---|
| 遺伝子名 | |
| 遺伝子記号 | |
| genotyping |