nbio015
GM1sy
| 資源番号 | nbio015 |
|---|---|
| 系統名 | GM1sy |
| 正式名称 | |
| 略称・別名 | |
| 系統分類 | mutant |
| バックグラウンド系統 | C57BL/6NCr Slc |
| 由来 | 医薬基盤・健康・栄養研究所(国立感染症研究所) |
| 疾患 | GM1-ガングリオシドーシス |
| 備考 | マウスGM1/GA1合成酵素(β1,3-ガラクトース転移酵素)過剰発現マウス |
| 樹立者 | 松田 潤一郎 |
| 寄託者 | 松田 潤一郎 |
| 分譲条件 | 無条件。 |
| Animal Health Report | |
| 詳細 |
ガングリオシドGM1合成に関わる、マウスGM1/GA1合成酵素(β1,3-ガラクトース転移酵素)遺伝子を導入したトランスジェニックマウスである(CAGプロモーターを利用)。バックグラウンド系統であるC57BL/6マウスでは肝臓ではGM1は合成されないが、この遺伝子を導入したマウスの肝臓では、GM1の合成が認められる。 |
| 参考文献 |
|
保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 凍結精子 | 自家 | Tg/+ | FERTIUP | 手続完了次第即日発送可能 | |
| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | transgenic |
|---|---|
| 遺伝子名 | beta-1,3-galactosyltransferase 4 |
| 遺伝子記号 | B3galt4 |
| genotyping |