nbio139
L1-EGFP#4
| 資源番号 | nbio139 | ||||||||||
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| 系統名 | L1-EGFP#4 | ||||||||||
| 正式名称 | |||||||||||
| 略称・別名 | |||||||||||
| 系統分類 | mutant | ||||||||||
| バックグラウンド系統 | |||||||||||
| 由来 | 国立国際医療センター研究所 | ||||||||||
| 疾患 | 癌研究 | ||||||||||
| 備考 | EGFPの発現を指標にヒトLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウス | ||||||||||
| 樹立者 | |||||||||||
| 寄託者 | 岡村 匡史 先生 | ||||||||||
| 分譲条件 | 寄託者とMTA締結。 | ||||||||||
| Animal Health Report | |||||||||||
| 詳細 |
EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはヒトL1因子のORF1およびORF2をヒトL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションによりゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。16系統ある。なお、マウスL1因子を用いたマウス(mL1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
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| 参考文献 |
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保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | transgenic |
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| 遺伝子名 | Long interspersed nuclear element 1, enhanced green fluorescent protein |
| 遺伝子記号 | LINE1, EGFP |
| genotyping | Genotyping PCR protocol for L1-EGFP mice (pdf). |