nbio165
mL1-EGFPm55
| 資源番号 | nbio165 |
|---|---|
| 系統名 | mL1-EGFPm55 |
| 正式名称 | |
| 略称・別名 | |
| 系統分類 | mutant |
| バックグラウンド系統 | |
| 由来 | 国立国際医療センター研究所 |
| 疾患 | 癌研究 |
| 備考 | EGFPの発現を指標にマウスLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウス |
| 樹立者 | |
| 寄託者 | 岡村 匡史 先生 |
| 分譲条件 | 寄託者とMTA締結。 |
| Animal Health Report | |
| 詳細 |
EGFPの発現を指標にLINE1の動きをモニターできるトランスジェニックマウスである。発がん物質の評価系として利用できる。このトランスジェニックマウスはマウスL1因子のORF1およびORF2をマウスL1因子の内因性プロモーター制御下で発現し、レトロトランスポジションにより、ゲノムに取りこまれるとEGFPを発現する。14系統ある。なお、ヒトL1因子を用いたマウス(L1-EGFPマウス)も分譲可能である。 |
| 参考文献 |
|
保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | transgenic |
|---|---|
| 遺伝子名 | Long interspersed nuclear element 1, enhanced green fluorescent protein |
| 遺伝子記号 | LINE1, EGFP |
| genotyping |