nbio244
TS3; Agouti-revertant; pink
| 資源番号 | nbio244 | ||||||||||
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| 系統名 | TS3; Agouti-revertant; pink | ||||||||||
| 正式名称 | HSP5-ru2 | ||||||||||
| 略称・別名 | pink | ||||||||||
| 系統分類 | mutant | ||||||||||
| バックグラウンド系統 | C57BL/6 | ||||||||||
| 由来 | 岐阜大学 工学部 化学生命工学科 大学院自然科学技術研究科/大学院連合創薬医療情報研究科 | ||||||||||
| 疾患 | 慢性下痢 | ||||||||||
| 備考 | DSSで誘導後にDSSを止めても慢性化した下痢が続くマウスモデル | ||||||||||
| 樹立者 | 竹森 洋 先生 | ||||||||||
| 寄託者 | 竹森 洋 先生 | ||||||||||
| 分譲条件 | お問い合わせ下さい。 | ||||||||||
| Animal Health Report | |||||||||||
| 詳細 |
C57BL/6由来の自然発症個体より系統化した,DSSで誘導後にDSSを止めても慢性化した下痢が続くマウスモデルである。 難病のクローン病のモデルとしても期待される。 ヘルマンスキー・パドラック症候群(指定難病164の一型)に関与するHps5遺伝子に点変異があり, 毛色が薄く目がピンク色になることから,「うす赤目マウス」やpinkマウスと呼称している。 |
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| 参考文献 |
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保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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| 凍結精子 | 自家 | Homozygous | FERTIUP | 手続完了次第即日発送可能 | |
| 凍結胚 | 自家 | Heterozygous | EFS40 | IVF | 手続完了次第即日発送可能 |
| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | Spontaneous mutation |
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| 遺伝子名 | Hermansky-Pudlak syndrome 5 |
| 遺伝子記号 | Hps5 |
| genotyping |