nbio246
ShDock7 Tg
| 資源番号 | nbio246 | |||||||||||||||
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| 系統名 | ShDock7 Tg | |||||||||||||||
| 正式名称 | ||||||||||||||||
| 略称・別名 | ||||||||||||||||
| 系統分類 | mutant | |||||||||||||||
| バックグラウンド系統 | ||||||||||||||||
| 由来 | 国立成育医療研究センター 薬剤治療研究部 | |||||||||||||||
| 疾患 | 末梢神経変性疾患 | |||||||||||||||
| 備考 | Dock7遺伝子の全身性のノックダウンマウス | |||||||||||||||
| 樹立者 | 山内 淳司, 鳥居 知宏 | |||||||||||||||
| 寄託者 | 山内 淳司, 鳥居 知宏 | |||||||||||||||
| 分譲条件 | 指定文献の引用, 謝辞の表明, 提供承諾書が必要, 共同研究に限る。 | |||||||||||||||
| Animal Health Report | ||||||||||||||||
| 詳細 |
Dock7遺伝子の全身性のノックダウンマウスであり、Dock7ショートヘアピン (sh) RNAを発現するトランスジェニックマウスである。Dock7は低分子量GTP結合蛋白質であるRhoファミリーの活性化因子であり、全身に発現しているため、本マウスは様々な組織での解析に使用できると考えられる。本マウスの研究からDock7が末梢神経のミエリン膜の形成を特異的に阻害する分子であることが判明し、ミエリン病型末梢神経変性疾患の治療への応用が期待される。 |
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| 参考文献 |
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保存情報
| 資源種類 | 自家/他機関 | 遺伝子型 | 凍結方法 | 作出方法 | 分譲までの期間 |
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| 生体 | 約2ヶ月 |
遺伝子情報
| 作出方法 | transgenic |
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| 遺伝子名 | dedicator of cytokinesis 7 |
| 遺伝子記号 | Dock7 |
| genotyping |